セイコー プレザージュから、ラゲージブランド「ゼロハリバートン」とのコラボモデルが登場
セイコー プレザージュから、優れた堅牢性とデザインで世界中で愛用されているトータルラゲージブランド「ゼロハリバートン」とコラボレーションした限定モデルが登場。ホワイトやブルー、ブラックを取り入れた端正な印象の3モデルは、2022年2月18日（金）から発売開始予定だ。
セイコーは、物事の本質を追求するセイコー プレザージュのコレクション「Sharp Edged Series」の新たな限定モデルを発表した。今回は、優れた堅牢性とデザインが魅力の、世界中で愛用されているトータルラゲージブランド「ゼロハリバートン」とコラボレーションし、3本の限定モデルを発売する。
ゼロハリバートンとのコラボレーションによって誕生した3本の新作は、ゼロハリバートンの先進的な次世代ラゲージ「Pursuit Aluminumシリーズ」にインスパイアされてデザインされている。このシリーズは、ブランドの歴史とDNAを継承しつつ革新的なデザインと新機能、芸術性と実用性を両立させた、ゼロハリバートン史上最も先進的なコレクションである。
見どころは、1946年から変わることなくゼロハリバートン製品に施される、アイコニックな「ダブルリブ」デザインを文字盤上に再現している点だ。Sharp Edged Seriesの特徴のひとつである「麻の葉紋様」と組み合わせ、コラボレーションモデルにしかない独創的なデザインとなっている。
ラゲージに施されたつや消し加工のテクスチャーと、美しいラッチ（留め具）のコントラストが上質な佇まいを演出するように、エッジを効かせたシルエットを、本作のケースに施した繊細なヘアライン仕上げと丁寧に研磨した鏡面仕上げでシャープに際立たせ、気品ある存在感を放つ。
先進性を象徴する、ダークブルーを各モデルに採用している。ゼロハリバートンの象徴とも言えるアルミニウムシェルにインスパイアされたGMTモデルSARF017、SPB271JCのベゼルはアルミニウム製。昼夜の判読を考慮し、ダークブルーの色調を区分した2トーンカラーを取り入れた。
一方でシンプルな3針モデルのSARX093は、時分秒針とダイヤルリングにダークブルーを用い、コラボレーションならではの希少性を色彩で演出するとともに、優れた視認性を実現している。またトランスパレント仕様のケースバックには「Limited Edition」の表記とシリアルナンバーが記され、ガラス部分にはゼロハリバートンのロゴマークが配されている。
そして、ゼロハリバートンのポリカーボネート製スペシャルボックスがセットになっている。ゼロハリバートンを象徴するダブルリブを施した、限定モデルならではの特製パッケージだ。これらの3モデルは、2022年2月18日（金）から発売開始予定となっている。
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